つくばフォーラム2022

社会の変革に向けたアクセスネットワークの新たなチャレンジ

運用を抜本的にスマート化する技術


NTT展示

運用を抜本的にスマート化する技術
は「おすすめ展示」です。
01無派遣で心線切替可能な遠隔光路切替ノード
スマートな心線切替スタイル ~現場作業からリモートへ!~

多段ループ網で運用し、商⽤電源は使⽤せず所内側からの光給電により遠隔制御を⾏い、所外の光経路を光のまま切り替えることで、無派遣での開通/切替を実現する遠隔光路切替ノードについて、動態展示します。

02無線品質評価用送受信技術
多種多様な無線装置の送信・受信機能の点検をこれ1台で実現

異なる周波数帯を使用する無線システム装置の送信・受信機能を免許不要で簡易に検査可能とするPoCを動態展示します。

03無線システムの共用条件を判定する干渉評価ソフトウェア
らくらく調整せよ!快適な無線の環境条件

十分な無線の知識や業務経験がない人が簡便に干渉評価できるようになる干渉評価ソフトを展示します。この技術は、無線システムの諸元や伝搬損失計算方法をモデル化しています。本展示では、複数の無線システムが共用できる条件を視覚的にご紹介します。

043D点群データを活用した高周波数帯無線エリア評価ツール
点群データを使って遮蔽物を考慮した無線エリア評価を机上で実現

以下の特徴を有する高周波数帯無線エリア評価ツールを動態展示します。
・3D点群データを活用して、樹木や看板のような地図など市中情報から取得できない遮蔽物を考慮した見通し判定を実現することで、高精度な見通し判定が可能
・基地局の設置位置や評価範囲を地図上で指定できることに加え、GUIを活用して評価パラメータの設定や確認をできるようにしたことで、簡易に屋外無線エリアの評価が可能

05自己進化型障害イベント分析技術(Konan)
複雑な障害を自律的に推定  パワフルなAIが育ちます!

ネットワーク障害時に発生する大量イベント情報から複雑な障害の特定や保守者のノウハウをルールとしてAIに学習させることが難しく稼働がかかります。イベント情報受信時に過去のログから適切な推定時間幅を自律的に調整し、ルールに基づき障害箇所を推定します。Syslogやトラチケ(障害対応記録)から障害箇所や対処方法などを抽出したり、他環境にて発生した障害を基に生成されたルール/データをターゲット環境に転移させたり、自律的に学習させることでルール(AI)の推定精度が向上します。本展示では、障害を自律的に推定し、AIが育つ過程を動態でご紹介します。

06ユーザ体感品質Intentに基づくクラウドリソース最適制御
ユーザ要件を満足できる?その最適リソースを導き出す!

NTT研究所は、様々な利用状況に応じて、ユーザ体感要件Intentを継続的に満たすため、End2Endのリソースを協調的に制御するMintent技術を検討しています。本展示では、Mintent技術の重要要素として、ユーザ体感品質Intentに基づくクラウドサーバリソース最適制御技術を実際のWeb会議サービスに適用した事例を展示します。

07ビームシェイパーを応用した小型軽量な除錆レーザ技術
厄介な凹凸部の錆を力いらず、疲れ知らずで除去できます

通信用鉄塔などの高所でも容易に使用できる世界最軽量500gの除錆レーザヘッドを開発しました。ボルト周辺など凹凸がある部分の除錆方法としてレーザが注目されていますが、従来の技術は機械駆動部を有するために装置が重く、鉄塔など 高くて狭い場所で使用するのが困難でした。NTTはレーザ光の強度分布を制御 するビームシェイパーを用いることで、機械駆動部をなくし軽量化を実現しまし た。凹凸部の錆を効率的に除去し、作業負担を軽減する除錆ツールの実現をめざしています。

08基盤設備の長寿命化技術
基盤設備の限界とは!?診断により耐力を判定!

現在の基盤設備のメンテナンスは、定期点検により発見した個別の劣化事象に対して補修判定を行い、延命化を図っています。基盤設備の設置環境、経過年数、材料などの情報に基づく劣化予測技術、予測した劣化情報を反映した構造解析技術を確立することにより、各設備の耐力判定および最適なタイミングでの補修を実施し、LCCのミニマム化の実現を目指します。

09社会インフラの被災予測技術
インフラの自然災害被害を高精度予測!

社会インフラは災害時であってもその機能を維持し、人々の生活を支えることが必要になります。私たちは対策を効果的に行い被災を最小化するための被災予測技術を継続的に研究開発しています。本展示では、開発した地震動に対する通信管路の被災予測技術についてご紹介します。

10設備デジタル化に向けた所外設備の高精度・リアルタイムモデリング技術
実設備をデジタル化して効率的な点検・施工を実現

設備のデジタル化に向けた点群データを用いた所外設備自動認識・モデリング技術について動態展示を行います。
・LiDAR点群を用いたリアルタイム電柱認識技術
・高密度点群を用いた高精度ケーブル・支線モデリング技術/p>

11シビルシステムプロジェクトの研究開発方針
社会インフラ事業の課題解決によるスマートワールドの実現

「維持管理/運用業務のDX化」、「安心安全な基盤設備」、「新社会インフラ基盤構想」を実現する先端技術を磨き上げ、社会インフラ事業を取り巻く社会的課題の解決によるスマートワールドの実現に貢献します。世の中にない革新的なコア技術を生み出し、社会インフラ事業の変革、IOWN構想実現、災害対応や環境負荷低減などの持続可能な事業経営に貢献します。

12通信建設工事の自動施工に向けた自動経路選択技術
重機を自動で動かして安心安全な工事を実現!

通信建設工事の自動施工に向けた、重機の自動経路選択技術について動態展示を行います。通信建設工事に使用する重機が障害物などを避けながら安全に動いてよい経路を自動で算出および選択する技術を用いて、重機の安全な自動操作および重機操作等の作業スキルレス化を目指します。

13機械化推進・省力化に向けた電柱構造並びに建柱技術
材料・工法を見直し現場の多様化を実現!!

人に依存する技術・工法を変革し、機械化推進・作業省力化が可能となる新たな構造を有する電柱(ミニチュア モック)について、動態展示します。また、既存電柱の材質、埋設物の探索、掘削方法についても見直しを図り、機械化、作業省力化を推進します。

14現場施工の負担軽減・安全性向上を実現する電柱把持施工技術・施工障害物検知技術
『人』への依存を脱却し現場施工の新たな姿を実現します!

危険を伴う作業のため、人手をかけた施工が求められる電柱工事において、施工時の安全性向上、施工者の負担軽減のため、重機で電柱を把持する新たな施工方法(電柱把持施工技術)と電力線や家屋等、施工現場の様々な障害物への重機や電柱の近接をリアルタイムに検知する新たな安全センシング(施工障害物近接検知技術)について動態展示を行います。展示ブースでは、実現場での利用・導入シーンのイメージを持っていただけるように、実重機による施工デモ、安全センシングを実現する最新センサ類を活用したリアルタイム近接検知デモをご覧いただけます。