つくばフォーラム2024

新たな価値創造へ 持続可能な社会を支えるアクセスネットワークへの挑戦

NTTグループ出展社一覧


NTTグループ各社

※展示内容は、順次アップしていきます。

NTTドコモ 

NTTドコモは今後普及が見込まれる電気自動車(EV)を活用して、災害時には基地局の非常用電源として活用する、EVを活用した基地局電源救済システムに関して研究開発を行っているためご紹介します。

【主な出展品名】
【概要】
EV
 
基地局電源救済システム
基地局やEVの情報を活用して、災害時には停電しそうな基地局に対してEVを配車させて非常用電源として活用することで基地局電源救済を行うシステム

EVを用いた基地局電源救済のデモ

EVからEV放電器を介して基地局模型(給電すると光る基地局模型)に給電するデモを行うことで基地局電源救済をしている様子を見せる
(ご参考:https://www.docomo.ne.jp/binary/pdf/info/news_release/topics_240112_01.pdf)
【スケジュール】
  5月16日 (木)  デモは常時実施する
  5月17日 (金)  デモは常時実施する
  雨天時  決行

NTT東日本 ネットワーク事業推進本部 サービス運営部 技術協力センタ NTT東日本 ネットワーク事業推進本 サービス運営部
【主な出展品名】
【概要】
オフィスレイアウトもらくらく作成!iPad Proでかんたん電波調査
~LiDAR機能を活用したヒートマップ作成~
お客様環境にて簡単に電波調査ができる「お客様電波環境調査ツール」をご紹介します。
本ツールはiPad Pro等のLiDAR機能により、電波強度を測定しながら同時にお客様環境のオフィスレイアウトも作成することができます。
図面が用意できないお客様環境の図面作成や、電波関係の通信障害の原因究明の簡易化に貢献します。
※iPad Proは、Apple Inc.の商標です。
たくさんの光試験データを一括自動解析!
~光ケーブル損失異常の現状把握と将来予測~
膨大な光定期試験データの中から光ケーブルの損失異常区間を自動でリストアップするツールと、損失の時系列解析により将来の損失変化を予測するツールについて紹介します。


NTT東日本 先端テクノロジー部 アクセス技術部門 NTT東日本 ネットワーク事業推進本 高度化推進部
NTT西日本 設備本部 ネットワークデザイン部 アクセス高度化部門 

本ブースはNTT東西共同の研究開発組織として、”光センシング技術・デジタルツイン技術・将来の線路設備構築技術”をテーマに展示いたします。ぜひお立ち寄りください。

【主な出展品名】
【概要】
振動・歪みの新たな価値
~光ファイバセンシング技術で保守業務効率化!~
・技術概要 (光ファイバケーブルの振動等により、現場での発生事象を推定・判別)
・アクセス保守業務における導入検討状況、適用事例の紹介 (架空設備の点検業務効率化等)

街中のデータ収集はお任せ!? ~カメラ・センサ汎用取付金物の開発~
通信・電力柱に対して、汎用的にカメラやセンサを取り付け可能な腕金と金物(以下、「スマポ金物」)を開発しました。スマポ金物を用いることで、屋外構造物である電柱を活用し、街中の情報収集が効率的に実施可能と考えます。これにより、各自治体等が抱える社会課題の解決や、スマートシティ施策の実現に寄与します。
NTT-ME 設備マネジメント部 

オンサイトオペレーションセンタでは、先進技術を活用した業務の遠隔化、スマート化、効率化の取組み及びそれらを活用した他分野への貢献活動についてご紹介しています。ぜひお立ち寄りください。

【主な出展品名】
【概要】
MMS・AIを活用した通信設備点検のスマート化と各種インフラ分野への適用拡大
2019年度より架空構造物点検において、MMS(Mobile Mapping System)で取得した設備の画像、および点群データを集約組織にて一元的に遠隔診断するスマートメンテナンスを実施してきており、この取り組みは、既存領域だけでなく、新規領域への展開も視野に入れ、更なる進化を目指しています。
直近では、画像MMSを用いた点検業務以外の渉外業務や通信インフラ設備のメンテナンス等への活用、レーザーMMSを用いた地域活性化への貢献を果たすとともに、EV車化による環境負担軽減にも寄与しており、SDGsの推進にも貢献しています。
これらの取り組みを通じて、業務の可能性を広げ、社会に貢献し続けることを目指しています。私たちの挑戦と進化を、ぜひご覧ください。
研修PFの推進(時と場所を選ばない研修環境の実現)と総合エンジニアリング事業に資する技術者育成(通信領域/周辺領域/新領域)
新たな研修の在り方として「時と場所を選ばない研修環境の実現」を推進しており、現時点の取組み成果(ウェアラブルカメラを活用した社内認定やMR技術を活用した実機相当訓練等による効率化、リアルタイム指導またはセルフラーニングが可能なオンラインによるハンズオン形式研修)と今後の予定を紹介いたします。
また、総合エンジニアリング事業に資するべく通信領域/周辺領域/新領域を網羅し、なお且つ基礎から上級まで関連部と連携しながら研修/認定を推進しております。
NTT-ME 社会インフラデザイン部 
【主な出展品名】
【概要】
スマートインフラ
データ活用による自治体業務(主に道路関連業務)の省力化と、行政サービス品質向上、計画に基づいた業務遂行可能な仕組みの構築による自治体業務の平準化、ならびに住民へのサービス品質向上を実現します。
空間施設
地域が抱える課題に対して、地域と伴走し解決策を検討・実現することで地域の価値向上・活性化に貢献します。
NTT-ME 神奈川ブロック統括本部 
【主な出展品名】
【概要】
業務効率化を図るDXアプリ・ツールの開発
NTTの通信設備の保守を行うサービスセンタ業務において現地業務の効率化を図ってきました。
作業計画管理ツールや作業支援ツールを作成し運用している。
本件は神奈川で開発・運用しているAPPやツールを紹介します。
NTT印刷 

カチアルサポートは、さまざまなバックオフィス業務をオンラインで代行するサービスです。
人手不足の解消や業務効率化やコスト削減といった、お客様の課題解決をご支援させていただきます。
時間単位で好きな時に好きな分だけ利用することができます。

【主な出展品名】
【概要】
カチアルサポート
営業事務や経理、採用・人事、秘書、Webサイトの更新やマーケット調査等
さまざまなバックオフィス業務を代行し、人手・スキル不足を解消します。

カチアルサポート

人手不足・業務逼迫を解決し、コア業務へ集中できる体制作りをサポートいたします。
煩雑な作業をアウトソースし、コア業務に集中したい方、ご相談ください。
【スケジュール】
  5月16日 (木)  ※要相談  10:00~12:00、13:00~17:00
  5月17日 (金)  ※要相談  10:00~12:00、13:00~17:00
  雨天時  決行

NTTテレコン 
【主な出展品名】
【概要】
①空気ボンベ残量監視『メチャタスカル』
②メール通知ボックス『とびの助』
①空気ボンベ残量監視『メチャタスカル』
 地下ケーブル保守用に設置する乾燥空気ボンベの残量が少なくなるとメールで通知してくれるサービス
②メール通知ボックス『とびの助』
 スイッチの作動により、予め設定している文面でメール通知してくれる簡易ボックス装置
NTTレンタル・エンジニアリング 

NTTRECは、①DXを推進するNWカメラソリューション ②働く人の安心安全をサポートする商品 ③NTTRECの新たな領域へ をテーマにした展示を行ないます。
ぜひお気軽にお立ち寄りください!

【主な出展品名】
【概要】
どこでも"me"REC+
従来の屋外仕様のSIM付きカメラに“手ぶれ補正機能”が追加されました!作業全景をよりクリアに撮影、録画することができます。
日本テレマティーク 

日本テレマティーク株式会社は、様々な市場環境の変化に対し、ククラウド活用やDX推進など、ICTを活用した利便性向上とコスト削減に寄与するサービスを提供し、豊かな社会の実現に貢献します。

【主な出展品名】
【概要】
”使える水”を生み出す ポータブル水道設備「小型海水淡水化装置」
このシステムは、逆浸透濾過(RO)技術を採用しており、海水や湖、井戸水といった様々な水源から飲用可能なレベルの水を生成する能力を有しています。さらに、この機能を有したまま小型化・軽量化した特許を取得しています。これにより、水確保が難しい場所や大規模設備の設置が困難な施設でも容易に設置・運用が可能となり、雨水の有効活用と組み合わせることで浄水の運搬コストを削減することも可能です。
また、公共施設や病院、工場等でも常時利用することができますし、加えて災害時には地域住民向けの生活用水の供給手段の一つとしても活用が可能です。
SDGsをリードするIT資産のリサイクルソリューション 「ITADサービス」
ITADサービスにより企業や組織が所有するIT機器をコンプライアンス、ガバナンス、情報セキュリティ、サステナビリティの観点で適正に処理しデータのセキュリティや環境保護、コスト削減を提供いたします。
不要になったICT機器や測定機器、オフィス家具など幅広く買取りしています。
廃棄物排出を抑制することでお客様の環境への取組みをお手伝いします。
NTTフィールドテクノ 
【主な出展品名】
【概要】
光ファイバセンシング技術
・技術概要 (光ファイバケーブルの振動等により、現場での発生事象を推定・判別)
・アクセス保守業務における導入検討状況、適用事例の紹介 (架空設備の点検業務効率化等)
NTTワールドエンジニアリングマリン 

海底ケーブルをつなぎ・まもり続けた世界の通信を今後も支え、技術を磨いて、さらにその先にある、より一層安心で便利に暮らせる未来を目指します。

【主な出展品名】
【概要】
海底ケーブル敷設船模型
海底ケーブル敷設船「きずな」の模型を展示し機能等を説明
海底ケーブルシステムのジオラマ模型
海底ケーブルシステムの概要をジオラマ模型で説明
NTTアドバンステクノロジ 

お客様の様々な環境下の現場における、調査、点検、保全などの作業を、NTT-ATのサービスや商品が強力にサポートします。
お客様に真摯に向き合い、時流を読みながら常に革新的なご提案を行います。

【主な出展品名】
【概要】
車載型ガスパイプライン点検システム
高感度なレーザガスセンサーを搭載した車を運転することで、これまでのメタンガスセンサー作業員が徒歩で実施する従来の検査と比較し、効率のよいパイプライン点検が可能なシステムです。 最高時速65kmの運転でも、道路から風上側数十mの範囲にある小さなリークを検出します。センサデータを解析して調査範囲を絞り込むことで、効率的なリーク場所特定を可能にします。また、メタンガスの漏洩マップを作製することができるため地球温暖化対策へ大きく貢献することが可能です。
NTT-ATテクノコミュニケーションズ 
【主な出展品名】
【概要】
操作プロセス分類型業務デザイン技術支援
操作プロセス分類型業務デザイン支援技術は、AS研が研究開発を行い弊社にて保守を行っているソフトウエアとなります。
パソコン上の操作ログを用いて操作状況を自動で分類・可視化を行い、RPAシナリオとの連携を含めて、業務の分析に役立ちます。
可視化では、操作ログのフローをアプリケーション単位やウインドウ単位で集約して表現する「プロセス可視化」、操作ログを時系列に表現し、複数の操作ログを同時に確認できる「タイムライン可視化」の2つが存在し、RPAのシナリオを作成する際にも役立ちます。
ATC光伝送サービス
日本には全国的にNTTの光回線が展開されていますが、予め多めに敷設されており、中には利用されていない余った光回線があります。この使われていない余った光ファイバーはダークファイバーと呼ばれており、NTT東日本とNTT西日本は2001年に総務省からダークファイバーの解放を義務付けられました。そのため、他の通信事業者がダークファイバーを借りて回線サービスを提供できるようになりました。
弊社は電気通信事業者として総務省より認定を受け、ダークファイバーを用いた専用線サービスである「ATC光伝送サービス」を展開しております。茨城県内を中心に県内企業様や地方公共団体様等へのサービス提供をしております。
NTTインフラネット 

全国の社会インフラの老朽化が進み、台風や集中豪雨などの自然災害が多発していますが、当社ではNTTグループの持つICT技術を活用して、これらの社会課題の解決に取り組んでいます。トリプルIPRというGISや最新のMMSを用いたスマートな設備点検、設備管理に取り組むとともに、NTTグループの既設インフラ設備を活用して様々な電線類を低コストに地中化する工法などを開発し、防災、減災に取り組み、国土強靭化に貢献しています。

【主な出展品名】
【概要】
地下埋設物の3D化技術を活用したBIM/CIMの推進について
地下埋設物の3D化技術を活用した、地中化工事でのBIM/CIM適用を推進する技術をテーマとして展示します。
<展示物>
BIM/CIM流通システム
維持・管理・運用ソリューションについて
基盤設備の維持管理のため計画的な点検を実施しており、AIやドローンを活用し「より安全・より効率的」な点検について紹介させていただきます。
<展示物>
・MMS
・下水道スマメツール
・RTK、トリプルIP
アイレック技建 
【主な出展品名】
【概要】
設備維持管理技術の取組み
管路の精密点検に使用するパイプカメラの高精細化技術、ウォータジェットの作業自動化技術をご紹介します。また、能登半島地震の調査状況やPITライニングによる耐震対策技術をご紹介します。
地中探査技術への取り組み
電磁波を用いた探査装置エスパーの精度向上・効率化を図り、地下空間3Dモデルの作製の業務効率化を図る内容をご紹介します。
日本カーソリューションズ 

オートリース会社の「NCS」ブースでは、トラブル・事故・ムダをふせぐ、新たな発想で進化した車両管理ソリューション及び電気自動車の導入とBCP対策などの紹介をしておりますので、ぜひお立ち寄り下さい。

【主な出展品名】
【概要】
安全運転管理テレマティクスサービス「Offseg」
AIとクラウド技術を採用し、もしもをふせぐ、車両管理の進化系テレマティクスサービスです。ドライバーの安全と車両管理の効率化を叶えます。
BCPソリューション
企業の事業継続や持続的な成長を支える取り組みとして、電気自動車をBCP対策として活用する方法や車両総合管理体制づくりなどを紹介します。