つくばフォーラム2024

【主な出展品名】

【概要】

Sora&Chika DX

インフラ設備の設計から維持管理までの一元管理を実現可能
空中～地上～地中、全ての空間データを融合させてインフラ設備や地形情報を表示した、高精度3次元BIM／CIMモデルを提供致します。

マンション・集合住宅向けV2Hソリューション

災害時の停電に備えて太陽光発電・蓄電池・V2Hソリューションを紹介します。
PanasonicのV2H充放電機を実機展示します。
停電発生時に、EV電気自動車バッテリー、蓄電池の電源をマンション共用部に特定回路につなぎ、約1週間電気使用ができる。
日中太陽光発電により、EV電気自動車、蓄電池に充電し夜間共用部電気利用。

エクシオグループの最大の存在基盤は、技術力です。
時代が変わっても、常により優れた技術、一歩進んだ技術を追い求め、それを自分たちのものにしていく企業集団を目指しています。

【主な出展品名】

【概要】

後付け装置による穴建車作業範囲の判定・警報システム構築

建柱・抜柱作業にて作業範囲外での事故防止を目的に、後付けの距離・角度センサを用いて作業半径を判定する仕組みを構築

「KSライニングNKシステム」による重防食工法

本工法は橋梁添架管路等の防食工事において、現行工法の品質、耐久性を防食塗料の塗布により確保する工法であり、現行工法で必要な補助部材の設置が不要となることから、添架重量増加に伴う橋梁本体への影響や補助部材流出等の河川等管理者懸念事項の払拭により協議稼働削減を可能とすることに加え、施工コスト削減、及び工期短縮を図るものである。
また本工法は、NTT東日本様、NTT西日本様の採用工法であるとともに標準実施方法に準拠するものである。

【主な出展品名】

【概要】

バケ楽キャタップ

バケット車のバケット部への乗り降りのための補助ステップです。女性や小柄な人も勿論、今まで普通に乗り降りしていた方も楽に乗り降り出来ます。

新型クロック線導通試験器

疑似クロック信号を送信することで、中間にIF-Cが介されている場合でも通しで導通試験を行える試験器

ミライト・ワンではこれまでの開発VE展示を中心に、将来を見据えた水素エネルギー事業の取組みについてもご紹介させて頂きます。

【主な出展品名】

【概要】

接続端子函用ロッドの施工方法の改善（電磁誘導区間）

《2023年度「採用B」》
【現状】 電磁誘導絶縁対策区間において、接続端子函用ロッドを支持体に取付ける際は、支持体にスパイラルスリーブを巻き付け、その上から接続端子函用ロッドクリップを使用し固定しています。
【問題点】 支持体の種別により引留め箇所（マキグリ）／引き通し箇所の径が異なるため、 ロッドクリップの安定した固定が困難な場合があります。（SOP「がたつき無く固定してあること」が遵守できない）
【改善内容】 接続端子函用ロッドクリップを取り付ける箇所は、スパイラルスリーブを巻き付けず、2号保護用PVCテープで吊線を保護した上から取り付けることにより、安定した固定が可能になります。

ミライト・ワンの水素エネルギー事業紹介のパネル展示

弊社は、将来を見据えて水素エネルギー事業に取り組んでおり、福島県南相馬市での燃料電池の構築と運営の実証事業、大阪府での水素小分け実証事業に取り組んでいます。ブースでは現在取り組んでいる事業と将来に向けた構想についてご紹介する予定です。

ミライト・ワン グループでは、ドローンビジネス、空間情報技術を用いたDXソリューション、現在開発中の地下ケーブル撤去自動切断機を参考出展として展示を行わせていただきます。

【主な出展品名】

【概要】

国産ドローン

株式会社ミラテクドローンが代理店を行っている、ACSL社のセキュリティ対策がされた国産小型空撮ドローン「SOTEN（蒼天）」。
そしてSONYが開発した「Airperk」は多彩なカメラ・レンズバリエーション フルサイズミラーレス一眼αが積載可能な世界最小クラスのドローンを展示し ます。

ドローンスクール「国家資格コース」

国家ライセンススクールの紹介とドローンシミュレータを体験していただきます。

NTT設備の改善提案、現場作業の効率化や安全作業をサポートする製品開発展示のほか、自社開発クラウド型IoTサービスSAVREQ（サブレック）のデモンストレーションやスポーツを通して体験できる出展を行っております。

【主な出展品名】

【概要】

SAVREQ

SAVREQ（サブレック）は、サービス利用者がスマートホンの操作により、スポーツ施設に設置したカメラで自分自身を簡単に撮影する事が出来る、AI自動追尾機能を備えたクラウド型IoTサービスです。また、撮影した動画をスポーツ教室の指導者に共有して、オンラインレッスンを受講できる機能をご提供します。

NATURE & DIGITAL MobileTorch（モバイルトーチ）

「この森のどこかに　モバイルトーチ」
アウトドアシーンに快適と安心を。自然環境にマッチした情報ステーション。

ヘルメットに固定して使用する「LEDヘルメットライト（目立つくん）をはじめ、安全対策推奨品として評価頂いた「バケット昇降具」など、アクセス・ユーザ工事の建設から保守に至るまで、現場で役立つツールを､現場ファーストで幅広く展示いたします。

【主な出展品名】

【概要】

バケット昇降具

SO工事でお客様要望によりやむを得ず屋根上作業を実施する場合において、バケット車から屋根上へ安全に乗り移りが可能な昇降具及び転落防止措置を紹介します。

車両管理アプリ　しゃぷり

保有している高所作業車の一覧や更改計画、保険の管理等を一元管理できる車両管理アプリです。

電気通信設備工事における、アクセス、基盤、所内の分野で安全・環境・品質の確保及び作業効率の向上を図るツール等を紹介します。

【主な出展品名】

【概要】

車両進入時の衝撃検知発報装置

工事区域内に暴走車両が侵入した時、瞬時に作業者に知らせる警報装置を開発しました。最前列の保安囲障機材（セーフティコーン･A型バリケード）等に装着し、車両による転倒や衝撃が発生した場合、大きな光と音を瞬時に作業者に伝達し緊急退避を促します。検知器は最大4箇所で簡易に設置でき、異常の伝達は100m無線通信方式の仕様です。検知器の設置方法は複数車線の工事規制や片側交互規制の対面規制など様々な工事シーンの検知も可能です。

ドロップホルダ取替え専用上蓋

ドロップホルダ開閉部の接続箇所は薄いため、複数回の開閉によって本体と上蓋は分離し易く、落下や紛失等により上蓋の無い箇所も散見されています。そこで、分離したドロップホルダの取替え用上蓋を製作しました。
従来は分離した上蓋をテープ止めしたり、既設ドロップケーブルを外してドロップホルダ全体の取替で対応していましたが、取替用上蓋を使用することにより、安価かつ簡単・迅速にでき補修ができ、分離落下が無くなり長期間ご使用できます。

アクセス系専用CADを独自開発、Optosの図面(DXF)ファイルを読み込み、既設の設備情報を取得して容易に描画（設計図）が描けるシステムです。工程・材料の自動算出を行い施工管理システムに連携することができるため、稼動の削減化を実現します。また、保存時は不要な情報を排除しファイル容量の最適化保存をしています。

【主な出展品名】

【概要】

軽量！高強度！フレックスカーボン敷板　「らく敷」

軽量・高強度が特徴の「高所作業車用の敷板」です。従来現場で使用している敷板は重量があり、設置・取り外しに苦慮している現状がありました。開発品は、材料にカーボンを使用することで、約60％の軽量化を実現しています。また、カーボンの表面・内部構造を工夫することで、「高所作業車の最大荷重5.0t以上の耐荷重」や「従来品と同等な摩擦力（滑りにくさ）」を確認しています。

すぐるCAD（線路図）

アクセス系専用CADを独自開発、Optosの図面(DXF)ファイルを読み込み、既設の設備情報を取得して容易に描画（設計図）が描けるシステムです。工程・材料の自動算出を行い施工管理システムに連携することができるため、稼動の削減化を実現します。また、保存時は不要な情報を排除しファイル容量の最適化保存をしています。【特許出願済】

【主な出展品名】

【概要】

簡易ガスボンベ吊台

地下作業時（MH内へのガスボンベの搬入・搬出）において、安全・簡単・楽に作業を進めることができるボンベ吊台

水中ポンプ・排水ホース巻取器

地下作業時（MH内等の排水）において、水中ポンプのホース収納時に、安全・簡単・楽に作業を進めることができる

【主な出展品名】

【概要】

コンクリート100年時代を支えるリハビリ工法

リハビリ工法は、塩害や中性化、ASR（アルカリ骨材反応）によって劣化した鉄筋コンクリート構造物を、「亜硝酸リチウム」を用いて補修する工法です。亜硝酸リチウムの効果により再劣化を抑制し、コンクリート構造物の長寿命化を図ります。

現場ペーパーレス化の取組み

現場調査や施工時など、事務所外に持ち出す多種多様な書類の全てを電子化し、セキュアな通信網と汎用アプリケーションの構築により、ペーパーレス化を実現する施策をご紹介します。

【主な出展品名】

【概要】

橋梁添架管路設備（端部）の補修材の考案
～WI-MARY工法（ウールワックス防錆剤の施工技術）の開発～

対の半割り防錆用被覆管（FRP半割管）の内周面にウールワックス防錆剤を含浸させた不織布を固定し、錆が生じた橋台際の橋梁添架管路（端部）に被せて締結バンドと留め具で締結することで、管端部の繰り返し補修の抑制、保全費用の抑制が可能な補修材・工法を開発した。

5G「アンテナ一体型」設置金物の改良

手摺りのないパラペットが低い屋上ではドコモ様の安全ルールより2mのセットバックの設置条件があり、アンテナ一体型無線機の設置金物に手摺り金物も一体化できる新たな構造としたことで、セットバック不要となり設置可能な場所が増え・電波品質向上・施工簡略化等の改善が図れた。

【主な出展品名】

【概要】

融着接続機用作業台

バケット車使用不可の接続作業時、融着接続機を首から下げて作業を行わずに、作業台上で安定した融着接続が可能です。

光ドロップケーブル対照器

切替点相互でドロップケーブル等の引込線の識別を行うために開発した物品。ドロップケーブルが複数条布設している箇所でも、電気的導通により対象のケーブルを確実に識別できます。 また、従来品に針を追加することで、ドロップ支持線の被覆を剥かずに使用可能です。

展示内容は、「働き方改革～現場環境の改善～」1件と「現場に役立つ」出展品4件の合計5件です。
どの案件も現場から良好なコメント・検証結果が得られており、皆様のお役に立てば幸いに存じます。

【主な出展品名】

【概要】

壁面立て掛け脚立

狭隘箇所でも安全かつ簡易に設置できる脚立を開発し、安全向上を図る。

電源極性確認治具の開発

キャリア基地局工事において無線装置用電源コネクタの極性確認用治具を開発し、施工時の極性誤りによる電源事故を防止する。

【主な出展品名】

【概要】

DXを活用したスマートエンジニアリング化の取り組み

・業務効率化の取り組み
　タブレットを使用した、作業指示書の電子化およびTeamsによる遠隔朝礼
・バケット車使用不可箇所の設備改善提案の取り組み
　柱上作業に係るバケット車使用不可箇所を調査し、電柱移設による設備改善を提案し保守性を向上

TTKはグループ総力を結集し、地域に貢献する未来実装企業として、より良い作業環境、安全性、効率化を目指して開発に取り組んでいます。今年度は、線路系2テーマ、基盤系3テーマのVE提案品に関する内容と現場作業に直結した社内システム1テーマの計6テーマを展示致します。ご興味ある方は、ぜひお立ち寄りいただければと思います。

【主な出展品名】

【概要】

蓋高調整駒ふたばちゃん

マンホール蓋高調整は、道路・構造物の高さに合わせて蓋の高さを調整しますが道路高さに合わせるのに時間がかかります。また、スケールと水糸をどちらも同時に支えるのが難しいなどの課題があったため、簡単に蓋高調整を行える工具を開発いたしました。

電子日報システム「スマれぽ」のリファイン

サ総アクセス及び一般工事の日報を電子化した社内システム「スマれぽ」について、最新Android端末への対応と合わせた機能拡張を実施しました。作業指示書や現場サインの電子化などを実現することで、DXを更に推進することができます。

【主な出展品名】

【概要】

工具すべり止めシート

機器や工具類など、握ったり持ったりする動作の負担軽減や掴んだり掴まったりする動作のすべり止めとして使用できます。
シートは、自分の好きな所へ簡単に自由に切り貼り可能です。

酸欠作業掲示板

MH作業時に掲示が必要な酸欠・有毒ガス濃度測定記録票をMH用屏風に取付できる掲示板です。
取付は簡単で掲示板を付けたまま屏風の片付けも可能です。